子どもホスピス設立に国の支援を

皆さまは「子どもホスピス」をご存知でしょうか??

小児がんや難病などの病気によって生命が脅かされている子供たちと家族が、かけがえのない時間を笑顔で過ごすための施設です。

しかし残念なことに、日本ではまだ数件しかないため認知度が低く、施設の普及も進んでいません。

伊藤こういちは4月12日、子どもホスピスの設立をめざすNPOの皆さまと共に、厚生労働省を訪れ、山本博司副大臣(公明党)に、子どもホスピス設立への国の財政支援などを要望しました。

山本副大臣からは「しっかりと取り組む」と力強く応じていただきました。

全国で14万人もの子どもが、小児がんなどの重い病に立ち向かっています。

そうした子どもが誰一人残らず、最後まで自分らしく過ごし、家族との大切な思い出を残せる居場所を何としても広げたい!!

伊藤こういちは、今後も子どもホスピスの整備・拡充に全力を注いでまいります。