高齢者住宅などの「住宅用火災警報器」の設置促進
高齢者世帯や障がい者世帯への「住宅用火災警報器」設置に助成制度を
火災は最愛の家族の命を一瞬で奪う恐ろしい災害です。また、仮に命が助かっても財産の全て失ってしまいます。これは人生にあって、精神的にも大変な打撃になります。
そんな悲劇は絶対に起こしてはならない。そう誓う伊藤こういちは2010年4月から義務化される「住宅用火災警報器」の設置の普及促進を都に何度も求めてきました。
これに対し、都は全ての都営・公社住宅に設置を行うことを約束し、また東京消防庁により、これまでにない取組みが行われることになりました。
さらに、区議との連携で、品川区では独自に65歳以上の高齢者世帯と障がい者世帯に補助金を出し、設置促進していくことにもなりました。